「100円の家」がネットで話題に

中古住宅物件の「ありえない」値崩れぶりがネットでも話題になっていました。

不動産サイトで「100円の家」が販売中!? → 誤植だと思ったらガチだった 背景には深刻な“空き家問題”

記事をみればわかるように実際には水道利用料や温泉利用権、不動産取得税やらなにやらで100万円以上かかるということで、これだけ読むと「なんだ、やっぱり裏があるのか!」という印象を受けるかもしれません。

しかしながらこのサイトでもご紹介している通り、「100円」という極端なものではないものの、お買い得の物件は実際にあります。そしてそのような物件は通常それなりの妥当な値段で売られています。というのも、実際にそれだけの値打ちがあるからです。

逆にいえば、記事にあるような「100円物件」は、そうやって叩き売らなければならないほど値打ちがない、つまり裏があるからこそそのような値段がついたのだといえるでしょう。

もっとも、こうした格安物件にも落とし穴というべきものがあります。そのひとつが管理費です。これは主に別荘地の場合ですが、毎年一定の管理費がかかります。これは固定費として生活を圧迫することになります。

とはいえ別荘以外の物件でも事情はそう変わりません。一般の市町村内に住む場合、町内会費をはじめ集落単位での共同作業、さらにご近所付き合いなど有名無形のコストがかかります。したがって、どちらを選ぶにせよそれなりのコストがかかることは覚悟しておいたほうがよいでしょう。

ただし年間10万円以上の管理費がかかるのは、(少なくともこのサイトがめざす趣旨からいえば)やはりおすすめできません。管理費は所有権を移転しない限りどこまでも付いて回ってくるからです。そのためなんらかの事情で、引っ越したいとなっても誰かが買ってくれない限り、永遠に負の資産となってしまう可能性があります。

このサイトではできるだけ管理料が低いものを選んで紹介していますが、なかには高額な管理料がかかる物件も含まれています。

物件選びの際は、そのあたりを含めご自身の目で総合的にご判断なさってください。

スミカ ツイッターでも物件情報をつぶやいてます

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